急にwifiがつながらないなんてことありますよね。スマホのデータプランの容量を超えないように家でwifiにしている人が多いのではないでしょうか。
wifiにつながらないときの原因とその対処法をまとめてみました。
wifiがつながらない原因は?
wifiがつながらないいろんな理由が考えられますが主にこのような原因が考えられます。
- 無線ルーターや親機からかなり離れている
- インターネットに接続可能な台数を超えている
- ファームウェアが最新でない状態
- 親機のチャンネルがお隣さんとかぶっている
- スマホのステルス機能がONになっている
- MACアドレスのフィルタニング設定が間違っている
wifiがつながらない原因として考えられるポイントです。
一つ一つ対処法を見てきましょう。
無線ルーターや親機から離れている
いくら無線といっても電波の飛ぶ範囲は限られています。家が奥に伸びて縦長のお家なだとまんべんなく電波を届かせることは難しいでしょう。
家じゅう使えるようにしたい場合は中継器をつけるといいですよ。家電量販店で販売していますので販売員さんと相談しながら購入しましょう。
インターネットに接続できる台数が決まっている?
無線ルーターには同時接続台数が決まっているのはご存知ですか?説明書などに書いてあることがあります。
同時接続可能台数が6台となっていたら7台目はwifi接続はできません。一度同時に接続できる台数を確認してみてください。
ファームウェアは最新ですか?
電子機器を制御したり正常に作動させるためのソフトウエアです。すべての電子機器に入っているもの。
Windowsのアップデートのようにファームウェアもアップデートできていないとうまく作動してくれないといった問題に。wifiの正常な接続ができない場合もあります。
wifiチャンネルを変えてみる
もしかしたらお隣さんも自分と近いチャンネルでwifiを設定しているのかも。チャンネルが近いと電波をうまく拾えずにネット接続困難になる場合もあります。
wifiチャンネルを変えてみて。
スマホの匿名機能を解除
電波は正常に飛んでいてもスマホがステルス機能で身を隠していてはうまく受信できませんよね。いったんセキュリティー設定からステルス機能を解除。
近くを飛んでいる電波を探しましょう。wifi設定できた後またセキュリティー設定でステルス機能を設定してください。
MACアドレスが間違って設定されている
電子機器にはそれぞれMACアドレスという固有の識別番号がありアルファベットと数字を組み合わせた10文字で表しています。
無線ルーターにMACアドレスを登録して他の電子機器と識別してもらうという仕組みなのです。無線wifi接続には限りがあるので無銭接続防止ということですね。
そのMACアドレスの登録自体に誤りがあると接続しないのは当たり前ですね。一度間違いがないか確認してみてください。
スマホのwifi接続問題ですべきこと
以外に簡単な対処法としては
- スマホのwifi設定をONにする
- スマホの機内モードをOFFにする
- スマホ、無線ルーターの再起動
この3点で簡単に問題解消できたりします。
一度試してみてください。