掃除

家事は住みやすい環境を作り出す手段!全く家事をしない妻へ感謝の気持ちがやる気を即す!

全く家事をしない妻は、旦那さんの出世まで邪魔してしまうらしいですよ。
疲れて仕事から帰っても家庭に癒しがないわけです。

汚れた洗濯物は溜まり放題、食事もスーパーなどの出来合いのもの、お風呂も沸いていない。まあ、帰りたくなくなるのは時間の問題でしょう。

帰宅恐怖症

最近、こんな男性が増えています。

帰宅恐怖症。

本来、家庭は癒しの空間でした。しかし、逆に家庭がストレスの温床化しているのです。

汚い部屋は人をイライラさせますし、衛生的にもよくありません。
こんな家庭のために、一生懸命働くのが嫌になって来てしまいます。

家事は好き嫌いではない

家事は、好きとか嫌いでやるものでは無いと言う事です。住んでいて気持ち良い空間を作るために必要な事が家事なのです。

家事が好きじゃないからしない、なんていうのは幼稚な考え方です。ならば家政婦を雇う事をオススメします。
生活する空間を維持するのが家事だからです。

家事が好きになるために

まずは、感謝する気持ちではないでしょうか。妻が家事をやるのが当たり前だという考えでいたら、妻もヤル気が起きません。

食事を作れば、「美味しいね」と言う事です。それにより、また、美味しいものを作ろうと頑張るものです。

何にも言わないで、ただ食べてるだけでは、作った側の張り合いが無くなり、だんだん、めんどくさく感じてしまうのです。

毎日、洗濯や掃除をしてくれるから、住みやすい環境が維持されているわけです。
それをしてくれる事に関して、無関心が一番いけません。

『誉める』という事をしなさすぎるのです。例えば、旦那さんが働いてくれる事に感謝されたら、どうでしょう。
「いつも、ありがとう」と言われたら、やる気出て来ますよね。

それと同じです。当たり前と感じてしまうのがいけないのです。感謝と感想を伝えてこそ、相手のヤル気をくすぐるのです。

自分のしている事が、誰かのためになっているという、充実感は家事が面倒くさくてもやらなくちゃ、というようにもなるのです。

共働きの場合

共働きの場合なら、お互いが家事を分担する必要があります。生活費も互いが働いて得ているわけですから、家庭内の環境の維持も互いにやるべきです。

お互いが話し合い、自分が分担する仕事はキチンとやりながら、互いに感謝する気持ちを忘れずにいましょう。

相手を思いやる気持ちは、片方だけが持っていてはいけません。お互いが協力してるからこそ、今の生活があるわけです。
相手にこうして欲しいと思うなら、まずは、自分が変わる事なのです。

毎日を強制しない

家事も上手く立ち回れば、毎日しなくても良いわけです。料理なら次の日のおかずまで作っておく事も出来ます。

洗濯も2日に一変で住む人数ならそれで良いと思います。会社に休みがあるように、家事にも休みがあると、考え方も変わってくると感じます。

家事をするというのを、強制的にさせるのではなく、自発的にやるようにならなければ、問題の解決には至らないでしょう。

 

家事嫌いを改善する方法 解説動画